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2011年9月6日

ナイトランの装備

Filed under: 自転車 — Cript @ 6:19 PM

UltraFire WF-606Aこの夏からは朝も昼間も走るのには暑いし、走った後仕事すると疲れを引きずってしまう事もあったりして、夜に走る事が多くなってきたんだけど、ライト(キャットアイのEL520とEL400)とか従来の手持ちの装備だと貧弱だったので一部を新調したわけです。

で、当然一番肝心なのはライトなのですが、今までEL520という自転車用LEDライトでは明るいと言われているモノをつかっていたのだけど、それなりの速度で暗い夜道を走るにはかなり役不足なのは明らかだったので、今巷で話題の高輝度LEDライトを物色。で、もっとも安くて明るかったのが「UltraFire WF-606A」ってやつ(単三電池2本で230ルーメン)で、

これを海外通販で安く買おうかなと思っていたらヤフオクでまぁまぁの値段で発見。海外から買うよりもちろん高いんだけど急いで欲しかったのでとりあえず1本購入。

UltraFire WF-606Aは定番といわれているFENIX LD20GENTOS 閃のようにモード切替とか無いのが残念なんだけどどーせそんなに頻繁に切り替えないし、シンプル操作で単純に明るいので無問題。

あと、昇圧回路も搭載して無いので電池がなくなってくると明るさが落ちてくるんだけど、エネループ(ニッケル水素充電池)の特性のおかげか暗くなり始めるのがハッキリわかるのでこれも無問題だった。

最初は、EL520との併用だったのだけれど、しばらく使うとまったくおれの中でEL520が役に立たない物体に格落ちw。

WF-606Aは体感上はEL520の5倍くらいの明るさ。1本でもまっくらな道を30km/hで走っても怖さが無い感じ。ただ、やはり電池の持ちはその分悪いので街灯のあるところはEL520でって使い分けてたんだけどそれもめんどくさい。

という事でもう1本を今度は香港のDX(http://www.dealextreme.com/)から購入。初海外通販だったけど、ペイパルのアカウントを持っていたのであっけなく手続き終了。(住所も自動で入力されてるけどそこだけは英文で書き直す必要あり)
2週間強で無事到着。

固定はBikeguy バイクライトホルダーベロクロなので固定力弱そうに見えるけど単三電池2個使用のライトくらいなら無問題だと思う。2灯とも点灯するとウチの超オンボロ原付にせまるくらい明るい気がするw 下り坂や道の荒れてるところでも安心感超アップ。

反射材などライトの話が長くなったけど、その他、反射タスキ、クルっと巻きつくタイプの反射テープ、反射材付きズボンのすそ止めをフレームとボトルケージに巻く等も。

反射材だけでは不安なので、後方用赤色LEDライトはダイソーの100円のものをシートピラーに。
(女の人が髪の毛を束ねるゴムをピラーに巻いてそれにひっかけるだけ)

あと、もうひとつはキャットアイのSL-LD100Rを、ゴムを交換して足首に装着。これだけやってれば被視認性もかなりあると思う。

SL-LD100Rを足首に実際カーブミラーとかに映るのを見るとかなり目立ってるw自分で運転してても思うけどペダルリフレクターとか動く部分が目立つのは「自転車」っていうのがすごくよくわかるのでお勧めです。

で、夜走るようになったって痛感したのは多少の路面のデコボコとか気にして走っていられない。

という訳で、タイヤとホイールをMOSTのCHALL(ピナレロのFP3とかについてるやつ。結構軽くて1500g台後半。キンリンのXR-240 だと思われる)+ルビーノから、MAVICのCXP33手組み32H+ミシュラン LITION.2 700X25Cに変更。

25Cは初めてだったんだけど想像通りやわらかい乗りごこちで満足。空気圧も23Cの時より1.5~2Barくらい低いし手にくる衝撃がずいぶん軽減された。ホイールとタイヤでたぶん300~400gくらい重くなってるんで出だしとか振った時に重いのは感じるけど、一人夜走るときにそんなのカンケーないわけでこれまた無問題。

あとは、もっと走って体重落とすだけだ(笑)

手組み25C、32Hホイールで安心。

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