浜松市を拠点に静岡県西部にてWeb,デザイン,写真撮影〜を行っております。SOHOならではの身軽さと適正料金にてお客様の企業価値向上に取り組んでいます。サイト制作・管理、カタログ・広告デザイン、撮影等までお気軽にご相談下さい。




2010年8月16日

滋賀険道34号:洗い越し(夏休み帰省)

Filed under: 自転車,鉄道(with子供) — Cript @ 4:18 PM
険道34号洗い越し

険道34号洗い越し

例年、お盆休みは帰省しているんだけど少しは乗ろうと思って自転車を持参。けれど子供の面倒やらなにやらで疲れきって結局1回しか乗れず。。。

14日、5時に起きるも外は雨の音。あきらめて2度寝しかけたら止んだので路面は濡れていたけどとりあえずゆっくり出発。どこに行こうか迷ったが結局永源寺の山方面へ。と思ったらすぐに路面も乾いてた。お天気はきょうは意地悪なようだ。

永源寺ダムを過ぎてR421の政所を左折。この辺に来るのは20年超ぶりなのだがなにか雰囲気が違う気がして新鮮。それというのも時折2車線の道路があったり新しいトンネルで集落を箕川の集落をパスしていたり、崖が崩れたのか法面が整備されていたり。

御池川の川面から霧がたちこめていたり、空がガスって景色がモノトーンだったりしてちょっと異次元気分。

が、快調だったのは蛭谷の集落まで。ここで、君ヶ畑方面に向かうか、このまま険道34号で筒井峠、角井峠経由で愛東に抜けて帰るか少し迷うが時間を考えて筒井峠方面に向かうことにした。

のは良いけど、ここから激坂化。峠まで2キロ無いくらい?と距離は短いけどかなりキツイ。体感で平均10%とかそんな感じ。なんとか足つきの誘惑を撃破して峠に到着。さらに右上方面を見上げると木地師の里と書いてあって数件の民家が。その先には、惟高親王の御陵とかあってとても濃い土地柄を感じる。

ちょっとだけ下って、角井峠で、愛東だな、と思ってたら下ってても分岐点が無い。と、そのうち洗い越し地点に到着。テキトーな記憶によるとこの洗い越しより下じゃないよなぁ???とおもいつつ時間がヤバそうなんでそれより下の探索をあきらめてまた筒井峠を登り返す。

蛭谷の集落で、iPhoneを取り出してGoogleMapを起動。ここじゃ電波入らないかなぁ、と半分諦めてたらバリ5で受信中。SBあなどりがたし。で、地図みたらもうほんの少し行けば角井峠との分岐だった・・・。悔しかったがそのまま下り基調のなかをひたすら帰宅。

ほぼ予定通り9時半前に実家に着弾。いいサイクリングだった。

大きな地図で見る

この辺をうろうろ

が、この後が大変・・・。
子供たちと、新幹線の展望テラスがあるっていうフォリオ大津に向かう。鉄道模型の走る銀座パノラマっていう店もあったりして大はしゃぎ。おかげでクタクタ。夜になってもそのテンションで花火やりたいとかいうし。おかげで疲労MAXで逆に眠れず。

なんだか、肩~奥歯にかけてのラインが痛い。うーむ。とりあえず鎮痛剤でごまかす。

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment