何か違和感を感じないだろうか?この写真。そう。周りのクラシカルな服装をした紳士淑女に囲まれて、一人だけなんか今風の青年がサングラスをして手にはカメラらしきものを持って立っているんですよ。
これはカナダの美術館ウェブサイト「virtual Bralorne Pioneer Museum」に掲載されていたもので、写真には「1940年11月、サウスフォーク橋洪水後の復興現場」というキャプションが書かれていたそうです。
1940年といえば約70年も前なわけで、そんな時代にこんなカジュアルっぽい格好でいるというのがなんとも不自然な訳ですよ。
で、これを見た人たちが、この人はもしかしたら未来から来たタイムトラベラーなんじゃないのか!?と話題になったそうなんですね。
この手に持っているカメラらしきものを拡大してみると、背面?は平らになっていて大きな液晶画面のようにも見えます。デジイチ!?って思ってしまったのは私だけでしょうか?(^_^;)
もちろん、写真はCGだろ?って最初は思ったんだけど、どうやら写真自体はガチらしいし。http://forgetomori.com/2010/fortean/time-traveler-caught-in-museum-photo/
うーん、こういうの大好き(笑)
もちろん、当時もこういうサングラスはあったし小型カメラも存在したらしいというのも知ってるけど、そこを突っ込むのは無粋ってもんでしょー(笑)
と言うわけで、この人はタイムトラベラーなんです!と結論付けましょうぉ~(*^_^*)
コメント by aishi — 2010年11月3日 @ 2:23 AM
こんなのもあるよ。
http://www.gizmodo.jp/2010/10/post_7872.html
コメント by admin — 2010年11月3日 @ 10:50 AM
それ、なんかのニュースでチラ見したことあったけど動画みたのは初めて!なんで今までみんな気づかなかったのかねぇ?携帯が普及したのってここ十数年程度だからなのか?それにしても未来人萌えw
ところで、こういう話も好き
「クロアチアの10代の少女、昏睡状態から目覚めると母国語を忘れてドイツ語を話し始める」
http://10e.org/mt2/archives/201004/152241.php
—13歳の少女が一時昏睡状態になり、その昏睡から目覚めると彼女は母国語であるクロアチア語を忘れてしまっていて、更にドイツ語を流ちょうに話し始めたそうです。—