という訳でもないが、今まで紙仕事で使っていたQuiqsilverの電源がお亡くなりになったので、ちょこちょことOLD Mac界隈の情報を検索。
で、お亡くなりになった電源は中古を即ゲットできたのでとりあえず修理して復帰。
中古相場をチェックしてると数年前と比べて超が付く位に暴落してて思わずいろいろ物色。数年前までは最終型MDDの程度の良い物って10万円くらいした記憶があるんだけど、1/3以下くらいになってる印象。その中でも安めで見た目も奇麗そうなやつを見つけてげっと。(本体のみなので安かった)
MDD1.25GH デュアルプロセッサ
—簡単にスペック—-
CPU 1.25Ghz x2 デュアルプロセッサ
メモリ 1.5GB
HDD サムスンの80G 7200回転
前オーナーが掃除してくれていたのか、扱いが良かったのか、黄ばみもなく中に埃もなくぜんぜん無問題。で、早速セッティング。
ビデオカード出力をアナログVGAx2にしたかったのでQSで使っていた
ATI Radeon 7500 : AGP 32MB
NVIDIA GeForce2 MX : PCI 32MB
に変更。
今となってはすげーしょぼいメモリ量だけど1600x1200x2枚でも2Dオンリーの使い方だと特に不自由は全く感じないしおk。
ATI Radeon 9000をそのまま使ってもよかったんだけど、ADC-VGAのアダプタがなかったのであきらめる。
ハードディスクを眺めたらどこかでみたような記憶。と部屋の奥の棚を見たらまったく同じ品番のHDDがおいてあるのを発見。これはRAID組めってことか!?ということで起動ドライブはコレで決定。
OSXはRAID組むのも超簡単でOSの再インストールもさくっと終了。
現在のレベルで考えるとしょぼすぎるスペックだけど、デュアルプロセッサの恩恵かおもったより普通に使える。エンコとかゲームとかしなければ十分デイリーユースには耐えてくれる感じ。そんな感じでとりあえず、Web,メール用として使い始めることにした。
今回はとりあえずここまで。
この後は、メモリを早急に2Gにして、できれば起動ドライブをSATA&SSD化すればまだまだいけそうな感じ。これであと数年戦うぜ(笑)